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40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

我が家でできるSDGsについて

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やっぱり今年も猛暑でした。

今年も非常に暑かったですね。通勤や仕事ではバイクで移動していますが、両腕は丸焦げです。
残暑でもかなり厳しい暑さが続いていました。
子ども達の夏休みは約2週間程度でしたが、自宅でクーラーをつけて過ごす日が多かったです。
この暑さでは、さすがに外で遊んでおいでとは言えなかったです。
いつから日本はこれ程までに暑くなったのでしょうか。
昨日、米ロサンゼルスで気温49.4度 同地の観測史上最高を記録 しました。
世界で起きている現状は、もう他人事には思えません!
自分の家庭できることはないのでしょうか。

題名 こどもSDGsについて

著者:秋山 宏次郎

2015年9月に国連連合サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた17の目標と169のターゲットからなる「SDGs(持続開発目標)」について説明しています。

<<今まで顔を洗うときに水を出しっぱなしにしたり、お風呂で体を洗うときにシャワーを出しっぱなしにしていたのなら、洗うときだけ水を出すようにすれば、水を節約できます。髪を乾かすときにドライヤーを使わなれば、電気を節約できます。家で食べきれないものが出たら、冷凍して簡単に捨てないことも大切です。食べものの無駄だけでなく、お金の無駄も減らせます。エアコンの温度を冬は低め、夏は高めに設定すれば、電気を節約できます。エアコンを使っているときに、窓やドアを閉め忘れることが多いのなら、冷たい空気、温かい空気が逃げないように、きちんと閉めるように注意しましょう。エネルギー効率を高めることができます。
家にいても簡単に資源の節約に役立つ行動ができることに気づくはずです。自分にやるべきことがないかを探してみると、もっとできることがあるかもしれません。>>

<<バーチャールウォーター
農作物の生産は水が使われます。たとえば、牛乳1あたり2万600ℓが必要です。日本が牛肉を輸入すると、間接的に輸入先の水を使ったと考えられ、このような水を「バーチャルウォーター(仮想水)」といいます。日本は外国の水を間接的に大量消費しているのです。>>

わが家のSDDsについて

私の身の周りのことでできることを考えて見ました。子どもたちはエアコンを点けていても開けっ放しだったり、トイレやお風呂の電気が点けっぱなしだったりが日常茶判事です。気が付く度に注意はしていますが、なかなか直りません。もうこれは言い続けるしかないと思っています。
冷蔵庫の中も納豆が奥に奥に行ってしまい、また購入してしまったり・・・
また緊急事態宣言後、外出して買い物する機会が減り、ネットで購入することが増えました。自宅まで届けてくれる為、非常に助かっていました。しかし普段の買い物と違い、1回の配達では梱包材、配達のガソリン代等がかかっています。
SDDsのことを意識し、自分たちができることを想像するだけで、もっと地球に対して丁寧な生き方ができるのでは。もちろん、私自身、反省することの方が多いですが・・・
10年後の未来を想像してみてこのままで良いのか、考えさせられます。
でもエコバックやレジ袋の有料化に関しては、子どもたちと一緒に環境について考えることができる良いきっかけになりました。

まとめ

・わが家でできるSDGsを子どもたちに伝え続ける。(エアコン時、ドアを閉める。電気を消す。)
・梱包材はメルカリで再利用する。
・ネット購入時は一回で配達してもらえるように日時、時間を指定する。(できる時は)
・冷蔵庫の納豆の数を確認してから購入する。

できることからコツコツと始めていきます。

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