ボチボチやっています。

40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

活字を読まない長男が、ゲームキャラクターのおかげで文庫本を読み始めました。

今まで長男が興味がある本は折り紙、工作、科学関係の本です。

残念ないきもの辞典のシリーズも夢中になって読んでいます。読みだすと一瞬で表紙がなくなり、ボロボロになりますが。
これは女の子と男の子の違いでしょうか。本は大事に扱いようには繰り返し伝えています。(笑)

長女、次女は本好きで、活字の本を読むのは全く抵抗がありません。
特に次女はすぐに没頭し、時にはニヤニヤしながら嬉しいそうに読んでいます。
明日の楽しみに読み残しておくことはせず、1日で完読してしまいます。 

今回、長男が初めて活字に興味を持った本は星のカービィの本角川つばさ文庫です。
先日、自分で選んで本屋で購入しました。

私が小学生の時にスーパーファミコン星のカービィでゲームして遊んでいたのを思い出しました。
25年以上も昔の話しです。私の知らないところで星のカービィはロングセラーになっていました。
検索してみるとNINTENDO SWITCHでゲームソフトで発売されてしますが、子どもがゲームに夢中になるのが目に見えている為、まだSWITCHは購入していません。
子ども曰く、SWITCHは友達のほとんど持っているのですが、誰か聞くと数名です。(笑)

話しそれましたが、検索すると星のカービィの本は、2013年頃に発売されていました。
妻曰く、学校の質の良い図書室はマンガではなく、文庫本を多く置いているそうです。
でもマンガもたくさん名作はあるのですがね・・・私の子ども頃は、マンガばかり読んでいました。

でも小学生の子どもはランドセルにたくさんの教科書を入れる為、文庫本は持ちやすく借りやすいのでは。
学校も再開となり、少しずつ図書館の貸し出しができる学校も増えているのではと思います。

ゲームに夢中になっている子どもが、そのキャラクターのおかげで文庫本を読むきっかけとなるかもしれません。

長男は漢字が苦手なので、少しでも勉強になってほしい。


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