ボチボチやっています。

40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

次女が赤毛のアンのTVを観て、小説を少し読むようになりました。

次女が小説を読むきっかけとなったのは。

平日の7:30からサンテレビで再放送されたのがきっかけです。

次女は読書好きで、ライトノベルにハマっています。

ライトノベルとは、日本で生まれた言葉で、娯楽小説のジャンルの1つ。英単語のlightらhtとnovelを組み合わせた和製英語。略語としてはラノベ
小説の分類の1つ。SFやホラー、ミステリー、ファンタジー、恋愛などの要素を、軽い文体でわかりやすく書いた若者向けの娯楽小説をというが、明確な定義はない。

時々、長女が読んでいる本をちらっとみるのですが、男の子と女の子がなんだが揉めています。
そういみちぇん!」本です。やっぱり、女の子は恋愛系が好きなんでしょう。


読むとハマってしまい、数時間で読み終えてしまいます。その集中力は半端ないです。

でも妻はライトノベルではなく、家にある小説を読んでほしいみたいです。でも小学生の子どもにはハードルが高くなかなか手がでませんでした。

今回、赤毛のアンのTVを観て、少し興味を持ちだして、小説を読み出しました。読んでいる感想を聞くと、内容が難しく、TVで見ているからネタがわかっていると。
この間は、なぜか音読をしていました。どれだけ時間がかかるのでしょうか。(笑)
最近はアンを真似して、「絶望のどん底に突き落とされる」が口癖になり、口が達者になってします。(笑)

私も池井戸 潤の作品が好きで、本を読んでからTVや映画を観たり、TVや映画を観てから本を読んだりしていました。
どちらもそれぞれの良さがあると思っています。

今まで妻が子どもに勧めていても全く読まなかったのです。
だから今回、赤毛のアンのTVを観て、小説に少しでも興味を持てたことは良かったです。

また学校が長いこと休みとなり、生活リズムが崩して朝起きるのが遅かったのですが、赤毛のアンの放送のおかげで、起きられるようになりました。感謝です。

もちろん、妻も赤毛のアンが好きで、時間がある時は一緒に見ています。私も時々観ていますが、アンのまっすぐな性格は心に響きます。

赤毛のアンが名作というのもわかる気がします。

さりげなく、親が子どもに読んでほしい本を本棚に置いておけば、そのうち、何かのきっかけで子どもは読み始めるかもしれません。

きっかけは何でも良いと思います。私の次女の場合は、今回はTVだったというだけです

少しでも参考になれば、嬉しいです。








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