ボチボチやっています。

40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

健康のために読んでほしい2冊の本とは

1冊目は「SLEEP」という本です。

私は睡眠の質が悪かったり、仕事がハードになると体調を崩し、良く風邪をこじらしまいます。
また以前は施設で介護職として、働いていましたが、夜勤もあり、体調を崩していました。
約10年程、働きましたが、体調不良と腰痛で退職し、今はケアマネジャーとして働いています。

私は昼間に仮眠をとるのが苦手で、いつも浅い眠りの中、夜勤をしていました。
同僚は昼間でも関係なく仮眠を取れていましたが、私はダメでした。

妻も私を起こさないように子育てをしていた為、その時は必至だったと思います。
不規則な夫と一緒に生活することは、妻も大変だっただろうと今となっては実感しています。

睡眠の本も色々読んだり、セミナーに参加したりしたのですが、元々、神経質な性格なのか、改善は余りされませんでした。
妻は晩ご飯を食べると良く仮眠を取ったりしますが、比較的どこでも寝るこがとできる為、元々睡眠のタイプは違うのでしょう。
おそらく、これは持って生まれたものだと思っています。

この本には深夜労働を避けるという内容が書いてあります。

<<深夜労働はできれば避けたいと思いながら勤めている人の多くは、それが自分の仕事でありほかに選択肢はないと自らに言い聞かせている。でも、ほかの選択肢は必ずある。「無理だ。」と口にしたとたん、たくさんの可能性の扉が閉まってしまう。チャンスは自分が思う以上に身近にあるものだ。
痛みを強く感じてもなお、健康や幸せを失い続けている人がほとんどだ。

私たちは、自分がそうしたいと望んださきに創造性を発揮するか、懸命に働くか、才能を活かす力がある。そうした力を発揮できるかどうかを決めるのは、本人の決断だ。決して状況ではない。
このことに気がつけば、すべてが良い方へと変わる。健康と幸せのために日中に働くことと決断し、そのために行動を起こして現実にしてほしい。>>



私の同僚にダブルワークで夜勤で勤務している人がいます。
その人は日勤より夜勤の方が給料も良く、効率よく稼いでいます。

確かに若くて体力があるうちは、夜勤で稼ぐのもありでしょう。
しかし、健康のことを考えるとやっぱり長くは続けるのは難しいのではないかと思います。

私も夜勤後はあしたのジョーみたいに身体はいつもボロボロになっていました。(笑)
もちろん家庭の事情等で、夜勤をせざるを得ない人もいるだろう。
夜勤をするのであれば、自身の健康の為にもある程度期間を決めた方が良いでしょう。

2冊目は「お金の大学」です。

収入を増やすことも大切だが、支出を減らすことも同時に大切である。
人生は100年時代である。家計を改善すれば、身体を酷使して、無理して働く必要がなくなるかもしれません。人生の質も大切です。
この本には、節約や副業等、さまざまな方法でお金の稼ぎ方について学ぶことができます。
副業も今はブームとなり、稼げるひとは稼いでいます。副業もある程度のセンスや才能はいると思います。
でも節約は誰にでもできます。
格安SIM楽天経済園になるというのは、最初の手続きや準備は大変ですが、そこさえできれば、後はほったらかしで大丈夫です。
まずは確実にコストが下がることから初めてみることをおすすめします。


まとめ

・どうしても夜勤をするなら、20歳まである程度の区切りをつける。
・副業以上に節約が大切である。節約は誰にもできる。
・健康を第一に考え、できるだけ長く仕事を続けることを考える。

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