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40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

子育てと仕事はどっちの方が大変?

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目次

題名:ブランド人になれ

著者:田端 信太郎

結婚・子育てによって理不尽を学べ。

意識の高いガっついたビジネスパーソンは、とかく24時間仕事のことで頭がいっぱいになりすぎて、プライベートな用事を後回しにしがちであるだ。
せっかく結婚して子どもをもうけても、家族を顧みず仕事に打ち込むせいで、家庭が崩壊してしまう残念なケースもある。
結婚して一つ屋根の下で誰かと暮らす。これはものすごい賭けだ。血がつながっていない「究極の他者」と寝食を共にする。
最も身近にいる他人こそ、妻であり夫だ。子どももまた、最も身近にいる「究極の他者」だ。
小さな子どもには「忖度」というものがまったくない。まったく予測不能な動きをし、大人の気持ちを顧みず好き勝手に振る舞う。言いたいことを口にし、気に入らないことがあれば泣きわめく。

「どれほど仕事をがんばっても妻に感謝されない。むしろ溝が深くなっている。」
「どれほど心を込めて食事を作っても息子が食べない。お菓子ばっかり食べる。」
こんな理不尽は日常茶判事だ。
家族という「究極の他者」とのつきあいに比べれば、ビジネスははるかにシンプルだ。
ビジネスの世界では、がんばったらがんばっただけ成果が出るが、家族とのつきあいにおいては、いくらがんばってもまるで成果が出ないどころか、それこそがリアルだ。

マーケティングのリサーチに基づいて、広告代理店やコンサル会社が作ってくる提案に、生身の人間のリアルな感情は反映されていない。所詮、あとづけの理屈にすぎない。
家族をもつことによって「人生は人間が思うほど単純ではない」「人の感情はコンピュータでプログラミングできるほどシンプルではない」と肌身に染みて実感し、学ぶことにこそ人間としての成長がある。

子育てで口内炎ができました。


この間、久しぶりに口内炎ができました。以前のブログにもお伝えしましたが、子どもがソフトボールをいかないと泣きながら、抵抗した為です。事前に練習も試合も参加することは約束していたのですが、自分から破ってしまいました。
長男曰く、「そんな約束をしていない。」「練習に参加するが、試合には出ないといったやん。」と持論を言い出す。確かに前にそのようなことは言っていたが、かなり前のことであり、しばらく続けて練習に参加していたし、試合に出るのも当然だと思っていました。
だけど、自分の都合の良いふうに解釈をしてしまった。これが個人競技も場合は、親子の問題だけであり、誰にも迷惑をかけません。今回は監督も長男をリストに入れ、スタメン起用を考えていました。
監督や他のメンバーに迷惑がかかる為、できれば参加してほしかった。かなり説得したのだが、今回は断念をしました。まさにソフトボール一つ続けるのに一進一退です。

結果、翌日に「あれ~」と口の中が痛む。食事や歯磨きの時は、口内炎を刺激させないようにモグモグしたり、ゴシゴシしていました。(笑) 治るのに一週間くらいかかりました。(泣)

仕事を比較して見ます。ある程度、自由裁量が効く為、そこまではストレスを大きく抱えることはなく、今は仕事をすることができています。

この間も長男の自転車の鍵、図書館貸し出しカードを無くし、子ども以上に親が探し回りました。
結局見つかって良かったのですが・・・

もちろん家庭、職場と比べようがないかもしれませんが、今の私の環境においては、子育ての方が感情に起伏が激しく、なかなか手こずっています。
長女、次女の時は、こんなことはなかったのにと思えることも多々あります。
どの家庭も男の子の方が手がかかるのでしょうか。


まとめ(私の家庭の場合)

・女の子は、難しい時期がある。でもお金はかかる。
・女の子より男の子の方が2倍以上 手がかかり、労力がいる。
・難易度 仕事 < 家庭(子ども) 気持ちの上でウエートを占めることが多い。



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