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40代 5人家族(子ども3人、妻生涯パート) ケアマネ 子育て、健康、倹約、投資  ストレスフリーを目指す。

40歳を過ぎらたら、人間関係を整理する。

小林 正観
「人生を楽しむ」ための30法則

40歳を過ぎた人へ
人生には折り返し点があります。
寿命が八〇年の人は人生の折り返しが四〇歳、寿命が70歳の人は折り返し点が三五歳、ということです。
その折り返し点を過ぎたようだ、と自分で思える方があったら、次のことに意識を切り替えることをおすすめします。
旅をするときは、どこに行くか、ではなく、誰と行くか。
食事をするときは、何を食べるか、ではなく、誰と食べるか。
語り合うときは、何を話すか、ではなく、誰と話すか。誰と話すか。
~省略~
でも、どんなにいいところに行っても、気の合わない人、価値観の違う人、たとえば気に入らないことがあると、ホテルのフロントの人を怒鳴つけるような人と一緒では、楽しくありません。
ですから、人生の折り返し点を過ぎる頃であろう四〇歳を過ぎたなら、どこへ行くかではなく、誰と行くかが大切になってきます。

温かな人間関係
人間はもともと、競うこと、比べること、争うこと、闘うこと、抜きん出ることというのが体に合っていません。
そのようにはつくられていないようです。
ですから、競って比べる生き方をしていると、体が壊れるようになっています。
「このままだと体が壊れますよ」と体が反応するのです。


20歳、30歳の会社員であれば、我慢をすることも多かったと思います。
でも40歳以降は、人生の折り返し時点であります。
必要以上に自分に嘘をついて、我慢をする必要はないと思います。
自分が我慢をしたところで、相手は何も思っていないのですから。

なので好きな人、共感できる人だけ、一緒に関わるようにする。
話しをしていて毎回、嫌な気持ちになる人とは関わらないようにする。
もしくは、必要最低限の会話で済ませるようにする。

特に定員さんに怒鳴りつける人やため口で話しをする人には気をつけた方がいい。
無意識に自分は客であるということで、マウントを取っています。
人を見て、態度をを変える人とは、私は関わりたくありません。

これは一緒に過ごしていた時間ではなく、感性の問題なので、
話し合ったところで解決できるものではありません。

40歳を過ぎたら、もっとドライになっても大丈夫です。
自分から人間関係を良くしようと思わなくていい。

自分が思っている以上に相手は何も思っていませんので。
今日、1日穏やかに生活や仕事ができることだけに集中する。

そのためにも家族や友達を大切にすることだけに目を向ける。
精神的に真面目な人ほど、相手の気持ちを大切にしようとします。
なので、まずは自分の気持ちを優先する。

それだけも随分と楽に生きられるのではと思っています。

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