本をきっかけに少しずつ断捨離していきましょう。
引っ越しをきっかけに
近くうちに引っ越しを検討しており、不要となった本を図書館で寄付をしようと思っていました。
本は子どもが読まなくなった児童書、私が自己啓発で読んでたりした本が主です。
以前に近くの図書館で、寄付をしたことがあり、今度は本の数も多かった為、ダンボールに入れて持っていきました。
すると図書館の職員の方から、コロナウィルスの影響により、今は受け取りはしていないと。
事前に図書館に電話連絡し、確認すればよかったと反省・・・
妻と一緒に泣く泣く持って帰りました。次女の言葉を借りると「ぴえん」です。
初めてブックオフラインを利用
まだ綺麗で読める本もあり、誰にも読まれず処分するにはもったいないと思い、ブックオフを買取に依頼する。
本の買取のサイトは、たくさんありますが、You Tube（両学長）を参考にブックオフに決めました。
また私は今までブックオフでネット注文をしたことがあり、運転免許証のアップロード、銀行の振込先を登録するだけで済みました。
宅配便ダンボールはブックオフで頼むと200円かかるため、自分で用意しました。
最初はダンボール2箱で依頼していましたが、思ったより処分する本が多くなり、結果3箱になりました。
前日の22時までに連絡すれば、変更は可能だったのですが、当日の変更だった為、変更はできませんでした。
連絡が遅かった為、仕方がありません。
携帯から出荷予定を登録しました。
9時～13時 2箱
佐川急便の方が10時頃、自宅に来てくれて、出荷も簡単に終わりました。
今まではブックオフ店舗にせっせと処分する重たい本を運んでいました。
でもブックオフラインはこちらでダンボールに詰めるとあっという間です。
一度、ネットオフラインを頼むと、余りの便利さに今後、店舗に持っていくことはもうないでしょう。
査定は2日後、連絡がありました。
ダンボール2箱
査定結果は 35点 392円
お値段のつかなった商品 42点
想像以上に安かったです。でも元々、図書館で寄付しようと思っていた本であり、特に問題ありません。
本を処分すると気持ちがすっきりとする。
本の値段より本棚がすっきりとして、部屋が少し片づいて精神的な満足感が得られた方が大きかったです。
今までも定期的に処分をしていたのですが、1年経つとまだまだ読まなくなった本はたくさん出てきます。
本棚はぎっしり本を詰めるのではなく、今後は8割程度に抑えるようにします。
コンマリさんではなくですが、本にトキメキがなくなったら処分しても良いタイミングかもしれません。
今回は本を処分することから始めて見ましたが、本の処分をきっかけに子どものおもちゃ、着なくなった服等を少しずつ処分をするようになりました。
断捨離をしたいけど、なかなか思うように進まない人は、まずは不要な本をダンボールに入れることから始めてみてはいかがでしょうか。
特に子どもが中学生になるまでは、成長期で靴や服等は履けなくなってしまいます。
子どもがいるとあっという間に物が増えてしまいます。知らない間に履かなくなった靴をまとめたビニール袋が２袋もありました。
購入すると同時、処分することを平行して考えていかないと部屋はパンパンになってしまいます。
本を処分して気持ちがすっきりしていたのですが、妻の楽天ポイントが余っているからと鬼滅の刃の本を購入していました。
処分してもすぐにまた本が増えることを意識しましょう。（笑）
図書館を上手に利用する
また近くの図書館がある場合、図書館に自分と同じ本があれば、処分をしても良いかもしれません。
自宅に保管しておかなくても、図書館でいつでも借りれる思えれば、処分する気持ちが楽になります。
少しでも断捨離の参考になって頂ければ、嬉しいです。
まとめ
・ブックオフラインは、本を処分（断捨離）をしたい時におすすめ。
・本を店舗に持っていくより、オンラインで買取する方が時間も労力も少なくて済む。
・本を処分すると、気持ちがすっきりとして、もっと処分をしたくなる。→服、靴、食器等、横展開ができる。
今後もコツコツと処分していきます。
